《ソロキャンプでスリップ》

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おはようございます。

私は去年の8月にひどい負けを繰り返し、借金がかさみ、精神的に追い込まれ本気でパチンコパチスロをやめると決意しましたが何度もスリップして自己嫌悪を積み重ねてきました。

あらゆる手を尽くしても、スリップする時はスリップしてしまいます。

ある時私は、予定のない二連休の時間の潰し方に困っていました。二日間やることがなければ、必ずまたパチンコに行ってしまうと考え、富士五湖に二泊三日の予定でソロキャンプに出かけることにしました。

自然の中で本でも読んで自分を見つめ直そう。そんな心持ちでした。

そわそわとキャンプの準備をして、軽自動車にテントを積み込み薪を準備してキャンプに出かけました。

なるべく人気のない湖畔を選び、テントを設営して簡単な夕飯を作りテントの中で本を読み静かな夜を満喫していたんですが、本を読むのに疲れてしまいそのうちYouTubeを見始めました。

おすすめ動画の中にパチンコ動画があったので何気なく見ていると、近隣のパチンコ店の新台入替の宣伝が流れてきました。

そこでスイッチが入ってしまい、気がついたらキャンプ場周辺の店舗を検索し始め熱いイベントを探していました。

その日はそのまま眠りにつきましたが、翌朝6時に目が覚め朝日を見ながらコーヒーを飲んでいるときに「今からテントを片付けてパチ屋に向かえば朝一から打てる」というアイデアが浮かんできました。

そう考え出したらいてもたってもいられず、すさまじい速さでテントとタープを撤収しナビにパチ屋の住所を打ち込み、車にキャンプ道具を積んだまま朝イチの開店に並んでいました。

そのまま、閉店まで打ち込み僕の二泊三日のソロキャンプは終了しました。

全く油断も隙もありません。一度頭の中にパチンコという選択肢が浮かんでしまうと中毒症状が爆発して体が勝手に動いてしまう。怖い病気です。

静かな自然の中で、コーヒーを飲んでいたのに…。キャンプ場とは対照的な最も騒がしい施設に引き寄せられてしまった。なんで??

中途半端な決意で、環境を変えてもちょっとした情報で簡単にスリップしてしまう。

やはり、徹底した情報管理が必要です。パチンコにいくという選択肢が全く頭に浮かばなくなるまでしっかりとパチンコの情報を排除し続ける。

新しい情報が入ってこなければ、パチンコの記憶は段々と曖昧になってきてリアリティーがなくなってきます。リアリティーがなければなかなか行動には起こしづらいものです。

ギャンブル依存症を克服するにはやっぱり情報管理が肝です。

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