《仕事終わりの危険》

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今日で脱ぱち6日目。

今日は普通に仕事をして家に帰って、風呂に入ってビールを飲みながらこのブログを書いている。

僕は今近所の介護施設で働いている。昼間の間だけお年寄りを預かってお風呂に入れて一緒に遊んで夕方に自宅に返す。

お年寄り用の保育園のようなデイサービスと呼ばれる施設だ。

一人では家に置いておけない認知症の人や、半身不随で生活が不自由な人など様々な利用者を相手にする。

ちょっと目を離すと転んだり、失禁したりするので気が抜けない仕事だ。何かとストレスが溜まる。

僕は別に奉仕の気持ちで喜びを感じながらこの仕事をしているわけではない。ただ仕事として効率がいいから自分のためにやっている。

よくもなく、悪くもない。お金を稼ぐための手段だ。手段としては決して悪くはない。

理想の仕事ではないが、最悪ではない。みんなそんなものだろう。

今日は何事もなく無事に仕事が終わり、ホッとした帰り道、ふっとパチンコ屋の情景が頭に浮かんだ。

仕事帰りは気が緩んでスリップしてしまいがちだ。気が緩むと古い習慣が顔を出し、無意識のうちにパチ屋に吸い込まれてしまう。

「今日1日頑張ったからご褒美に」

「今日は嫌なことがあったから気分転換に」

いろんな理由をつけて潜在意識は僕を元のパチンコ中毒者に戻そうとする。

これは、罠だ!気をつけなければいけない。

気分転換やご褒美を勘違いしてはいけない。

中毒患者にご褒美で薬を与えていたら、その人は永遠に中毒からは抜け出せない。

ギャンブル以外のことで自分を喜ばせよう。
ギャンブルだけが唯一の楽しみではないはずだ!

今は長年ギャンブルの刺激で焼かれた脳を癒やす時間。治療の時間。

ゆっくりゆっくり自分を見つめ直そうと思う。

とにかく6日目。すこしづつ進んでいる。

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